東進衛星予備校いわき平校へ通う生徒たちに、

  将来の夢について思いを書いていただきました。

 

高校生の夢をいくつかご紹介いたします！

 

病院で検査をしてもらったとき、

てきぱきと働いている姿がかっこいいと思ったから、

臨床検査技師になりたいです。

たくさんの人の病気を早期発見して、

たくさんの人を救いたいです。

磐城高校　3年　Oさん

 

コロナ禍での希望となったワクチンや

特効薬のニュースを見て、

世代国境を越えて

多くの人の役に立つ薬の偉大さを実感したので、

製薬開発技術者になりたいです。

磐城緑蔭高校　3年　Sさん

 

8歳のときに野球が好きになったが、

今現在野球の競技人口が急減している。

野球の人気を復活させたいと思い、

少年野球の監督になりたいと思った。

大学では教育社会学や心理学を学び、

子どもや社会が成長していける仕組みを考え、

「社会人」と「野球の監督」を両立させたい。

磐城高校　2年　Hさん

 

研究医になり、難病の治療法を開発したり、

廊下を抑制する方法を見つけ出すことが夢です。

現在、ウイルスや戦争による

健康被害といった様々な要因が重なり

ますます医療の必要性は増加しています。

それらがすべて解決され、

医者も必要ない世界となるなら、

それが一番だと思うので、

そんな世界を待つのではなく、

自らの手で掴み取りたい、ということで

医療と触れ合う機会を増やすようにしています。

磐城高校　1年　Tさん

 

実に様々な夢と、

その夢を抱いた経緯が語られています。

 

夢を叶えるため、学問だけではなく、

社会のことから様々なことを学んでいってください。

 

 

（東進衛星予備校いわき平校

高等部　齊藤秀行／No.150）