もう5月に入り、

新生活に慣れてきた頃かと思います。

 

東進いわき平校の卒業生に、

高校生の時から変わった事について

尋ねてみました！

 

東北大学・工学部進学　磐城高校卒　Tさんより

 

「高校生活と違うところはやはり

何事も一人でやらなければ

いけないところだと思います。

勉強だけでなく、食事や洗濯、

掃除などの家事全般をしなければなりません。

食事付きのアパートなどもありますが、

1人で家事をしなければいけません。

 

また、授業の時間割も

自分で決めなければいけません。

1人でやらなきゃいけないことが増えますが、

それと同時に友達もたくさん増えます。

そのため、大学生活は楽しいです。

 

高校では5教科の勉強が中心ですが、

大学では授業のクラスの人と

あるテーマについて話し合って

学びを深めるような科目が増え、

授業がall English の科目などもあります。

 

東北大では理系でも

心理学や社会学などの文系教科も学ぶことができ、

興味があることをたくさん学ぶことができます。

 

まだ1年次の1セメ(前期)なので

あまり詳しいことは言えませんが、

1人の時間が増え、やりたいことを好きにできるのは

大学生活の醍醐味だと思います。

自分から伝えられるのはこのくらいだと思います。

参考になればいいと思います。」

 

 

福島県立医科大学・看護学部進学

磐城桜が丘高校卒　Tさんより

 

「講義も本格的に始まりました。

大学では、課題がレポート形式で、

高校の時よりも文章を書く機会が多かったり、

高校にない程の授業が長かったりなど、

とても大変さを感じています。

 

自分の考えを文字にして表すという練習を

すればよかったなと今、少し後悔しています。

 

 また、自分で期限までに

履修登録をしなければいけなかったり、

自分の予定を把握する必要があるため、

自分の行動に責任をもって

行動することを心がけることが

本当に大事になのだということを実感しています。

 

自由度がとても高くなる分、

自分の行動に責任が伴うので日々大変ですが、

色んな人と関わることが出来るので、

とても楽しいです！」

 

お二方とも実に大学生活を充実させていますね！

先輩につづいて、憧れの大学生活を送るのは君の番だ！

頑張れ東進いわき平校生！！

 

（東進衛星予備校いわき平校

高等部　齊藤秀行／No.147）