小１生は

ワークを戻すケースが決まっています。

 

学年ごとのケースに入れてくれればいい

と思っていたのですが

小１生にはちょっと難しかったようです。

 

だから

シールの色によって

 

戻すケースを決めました。

これはだいぶ慣れてきたみたいです。

※入れ方が逆さまの子は

その都度呼び出し。

 

連絡帳も

「きちんと重なってないよ」

と言えば

近くにいる子たちが

あわてて重ねてくれます。

※できれば言われる前にやってほしい。

 

しかし

本棚の本をきちんと戻せなかった…(-_-;)

 

その都度声掛けをしてきましたが

今日は過去最大級のぐちゃぐちゃ具合。

 

「誰ですか、きちんと戻せないのは！」

 

こういうとき

該当しない学年の子は静観しています。

※うっかり手を出すと怒られるので(^_^;)

 

この段階で戻してくれたら

それでよかったのですが

ぼくじゃない

わたしは関係ない

という顔で誰も動かない。

 

「全員、ランドセルをロッカーに戻して

お勉強道具を持ってきなさい！」

 

おやつも帰り支度も終えて

あとは読書タイムとなっていたのですが

再度お勉強タイムとなりました。

 

 

「作業が終わったら終わっていいよ」

とは言ったものの

「えー」とも言わず

お利口さんに取り組んでいたので

３０分程で終了することにしました。

 

下校後、教室を見てみると

きれいな本棚であったことは言うまでもありません。

 

 

（平校　半澤倫子／№1170）