思っただけで行動しないのは

勿体ないことです。

 

よく子どもたちに言うのは

「まずはやってみて！

ダメなら手伝うから」

という言葉。

 

できるだけ自分の力で答えを導いてほしい

という気持ちから

自力でどこまで頑張れるかを大事にしています。

 

成績をあげるために工夫したことの

最終章は「実行力編」

 

やってみないことにはわからない。

そして、単純だけど繰り返す！

 

ミスノート作成

間違えた問題を集めたノートを作成した。

問題はコピーでも手書きでもＯＫ。

その下に解答・解説を書き、そこを隠して

できるようになるまで繰り返し挑戦する。

付箋を貼っておき、出来た問題から付箋をはがす。

 

エアー学習

書いて解くよりも時短できるので

見て答えを確認しながら声に出して覚える。

 

問題作成

教科書の太字を中心に

一問一答等の問題を作成する。

覚えながら問題を作成し

テスト前に確認しながら解く。

 

掲示学習

覚えたいことを目に付くところに掲示しておく。

 

学力をあげるためには

自分にふさわしい勉強の仕方を見つけること

が大事だと思います。

 

誰かに聞いたこと

何かで読んだこと

それらをまずはやってみる。

 

そこから

自分なりにアレンジしていくのです。

 

言われたことを

言われたとおりにやっているだけではなく

そこにオリジナリティーを入れていく。

 

そうすることによって

もっともっと自分に自信がついていくのだと思います。

 

自信がひとつ増えると

また次の自信獲得へ挑戦したくなるものです。

 

限界の先へ挑もう！

（平校　半澤倫子/№1334）