本日は平校の学力テスト日。

 

一生懸命頑張っていましたが

中盤に差し掛かると

「テストを受ける姿勢」が気になります。

 

テストは

解き終わったら「終わり」

ではないんですよ。

 

テストを閉じて

姿勢よくお座りをしている

おとなしくしてればいい

前を向いて座っていればいい

・・・ではないのです。

もうその姿勢は「試合放棄」と一緒です。

 

全力で消しゴムのカスを集めている

そして練り消しをつくる(-_-;)

片付けるのは終わりの合図が鳴ってから、

でよろしい。

 

ひじをついて答案用紙を持ち上げて

見直している

後ろの人に答えが見えちゃいますよ？

 

見直しは「時間いっぱい」するもの。

よい点数を取るためには

少しのミスも許されません。

 

テストの結果は勿論大事ですが

受ける姿勢も大事です。

 

与えられた時間を無駄につかってはいけません。

決められた時間内で点数を取るために

一生懸命考える。

それが「テスト」です。

 

自分の解いた答えにマルをつけてもらえるよう

しっかりしっかり見直す。

 

そんな習慣も身につけてもらえたらいいな

と思いました。

 

 （平校　半澤倫子/№1265）